検索エンジンで有名なグーグルに新しい機能が備わった。名前はグーグル・アース
自分の家の住所を入力すると、自分の家の屋根がはっきり見えて、そこを中心に10km四方が写真として写っている。
私は、この写真を見たとき、肝を冷やした。
軍用偵察衛星で我家を盗撮されているのかと思ったのである。
まるで映画「エネミー・オブ・アメリカ」を地でいった感じである。犯罪者の追跡には便利に違いない。追跡される方が善玉なら主人公として問題ないだろうが、悪玉だったら上映会場は大顰蹙を買っただろう
敵役の台詞も凄味があった。
「プライバシーは個人の頭の中だけにあれば善い」
プライバシーの何たるかを的確に表現している
検索エンジンで私事が暴露されるをきっとこういうセリフを吐く者がいるのだろう。
グーグルのマップ提供サービスは、有料にして、得られた結果を何のために使うのか、目的をはっきりさせてもらいたい。金儲けは、しっかり頼むと言いたい所である。
高性能の気象衛星は大歓迎だが、偵察衛星は困るというのは都合の好い話でである。
しかし高性能の検索エンジンで自分の名前を入力したら、皆さん震え上がるだろう。
プライバシーの怖さはそこである。
便利で豊かで私事が危険に晒されない、かつ面白い世間を如何にしてつくるか
こんな都合の良い世間を創るにはべらぼうな民間企業と個人のカネがいるようで、やってみたら意外に低いコスト、個人の収入、営業売上の一割で済む。
べらぼうに高価で多量の智慧を消費しなくて済む
白河の清きに魚も棲みかねて元の濁りの田沼恋しき
ゆがんだる杓子はものをすくうなり直な連木の下をつぶする
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